赤色3号や40号は危険?日本だけが食べている着色料の闇と海外での禁止理由を解説

健康・美容・ダイエット

この記事では、海外ではすでに禁止されているにも関わらず、日本では今もなお使用され続けている「赤い着色料」について詳しく解説します。見た目を良くするために使われるこれらの添加物が、実は健康に悪影響を及ぼす可能性があることをご存じでしょうか?

着色料「赤色3号」「赤色40号」とは何か?

赤色3号の正体

「赤色3号(エリスロシン)」は、主に漬物や和菓子、ゼリー、魚肉ソーセージなどに使われている着色料です。2025年からアメリカでは使用が全面禁止となります。その理由は以下の通りです:

  • 発がん性の疑い(特に甲状腺がん)
  • 子どもの行動障害(多動性障害など)の可能性
  • 長期的な摂取で全身の炎症リスク

赤色40号も要注意

赤色40号(アロラレッド)も日本では使用が許可されていますが、動物実験で腸の炎症を引き起こすことが確認されています。日常的にソーセージやジュースなどに含まれており、無意識に摂取している可能性が高いです。

なぜ日本ではまだ許可されているのか?

日本の食品安全の考え方には、海外と大きな違いがあります。

日本と海外の規制の違い

  • 日本:「明確に害が証明されていないならOK」
  • 海外(アメリカ・EUなど):「安全性が確立されていないならNG」

この違いにより、海外では次々と使用禁止になる添加物が、日本では今も使われ続けているという現実があります。

法改正の遅れも原因

日本では一度認可された添加物を禁止に切り替えるまでに、非常に時間がかかります。業界の影響や、既得権益の存在も無関係ではありません。

着色料が含まれる代表的な食品と注意点

以下のような食品には、危険な着色料が含まれている可能性があります。

  • 魚肉ソーセージ
  • 漬物(特に赤色のカマボコや桜漬けなど)
  • ゼリーやグミ、ラムネ
  • かき氷シロップ(ハワイアンブルーなど)
  • オレンジジュース(サンセットイエロー使用)

色が鮮やかすぎるものには要注意です。特に子どもが好むお菓子には、高確率で合成着色料が含まれています。

危険な着色料の見分け方と避け方

原材料表示をチェック

着色料は以下のように表示されています:

  • 「赤色◯号」「青色◯号」「黄色◯号」など
  • 化学名で記載されていることも(例:エリスロシン=赤色3号)

例:

  • 赤色3号 → エリスロシン(Erythrosine)
  • 黄色5号 → タートラジン(Tartrazine)

着色料を避けるコツ

  • なるべく原型を保った食材(加工されていないもの)を選ぶ
  • 手作り料理を増やす(加工食品を減らす)
  • 「無添加」「無着色」の表示をチェックする

FAQ

Q1: 着色料はなぜ使われているのですか?
A1: 見た目を良くして食欲をそそるためです。特に白っぽい食材に赤みを足すことで、より美味しそうに見せています。

Q2: 着色料は一度摂取しただけで健康に害がありますか?
A2: 一度で大きな害が出るわけではありませんが、長期的な摂取がアレルギーや神経障害、発がんリスクに繋がる可能性があります。

Q3: 子どもに与えるおやつで注意すべき食品は?
A3: 魚肉ソーセージ、カラフルなゼリー、かき氷シロップ、グミなどには注意が必要です。

まとめ

赤色3号や赤色40号などの合成着色料は、海外では健康被害のリスクがあるとしてすでに禁止されている国も多く存在します。一方で日本では、いまだに広く使用されており、私たちは知らず知らずのうちに体内に取り入れてしまっているのが現状です。

健康を守るためには、

  • 食品表示をしっかり確認する
  • 無添加・無着色の食品を選ぶ
  • 加工食品を減らし、手作りを心がける

といった日々の小さな積み重ねが大切です。未来の自分と家族の健康のために、今日から少しずつ「赤い悪魔」から距離を置く生活を始めてみませんか?

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