当方、そろそろ50代が近づいてきつつある40代ですが、今でもポテトチップス大好きです。めちゃ食べます。
が、若い頃は味が濃いもの、すなわちカルビーやらプリングルスやらを好んでいましたが、年をとってくると濃い味がきつくなってきて、薄味が好みになってきてしまいました。
年齢によってポテトチップスの好みは変わる
ポテトチップスで「食べた感」が強いメーカーとして筆頭に挙げられるのはやはり「カルビー」ではないでしょうか。
味が濃い目なので食べた瞬間の高揚感もさることながら、満足感も高い。
若い頃はカルビー以外の選択肢なんてあるのか?とすら思っていました。
一般的には広く人気のコイケヤは、自分としては満足感が低かったことを覚えています。
コイケヤのポテトチップス、「チップスター」のヤマザキビスケットばかり食べるようになる
そんなカルビー一神教に近い形だった私ですが、歳を重ねるにつれ、濃い味がきつくなる。胃がもたれるようになってくる…。年には勝てません。
そうなると、ポテトチップスも薄味を選ぶようになってきてしまいました。
まさか自分自身が「コイケヤ最高」などと言う日が来るとは思いもよりませんでした。
薄めの味のポテトチップスは、実に味わい深いということを知ることになります。
また、安価で手に入りやすい「チップスター(ヤマザキビスケット株式会社)」もよく食べるようになりました。
子供の頃はチップスターは薄味過ぎて食べてる感が無かったのを覚えていますが、最近はこれくらいが丁度いい。
あと10歳くらい年をとったらまた好みも変化していくのかな?などと思う今日このごろです。