明治「たけのこの里」の形状が立体商標として登録されたとのことです。
その話題とともに、「たけのこの里に正面があったのか…」と世間がざわつくことに。
たけのこの里に正面があった…!?立体商標取得で話題に
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明治「たけのこの里」の形状が立体商標として登録されました。特例的に認められた理由は全国的な知名度にあり!
その経緯とは?!#知財TOPICS
pic.twitter.com/yzrYRIWASphttps://www.jpo.go.jp/news/koho/kohoshi/vol50/07_page1.html— 特許庁 (@jpo_NIPPON) December 3, 2021
特許庁公式Twitterによるツイートで、たけのこの里の形状が立体商標として登録されたと掲載されています。
その紹介画像には「正面」「背面」とありますが、たけのこに正面があったんですねぇ。
画像を見ると、たしかに前後の模様が違っています。
これから「たけのこの里」を食べるときは、つい正面を気にしてしまいそうですね。
正面があることにざわつくネット民
今回のたけのこの里の商標取得に関して、togetterのまとめがとても面白いです。
そして「きのこの山」支持者とのバトルも再燃することに…。
きのこの山の立体商標は2018年
ちなみに、きのこの山はすでに2018年に立体商標の登録がされているとのことです。
両方ともに立体商標登録とはなかなかすごいことですね。