ブログネタがない時はどうすれば良いのか

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ブログを毎日書いているとかならず直面するのが、「ネタがない」という状況です。

普段いろいろな事にアンテナを張っていると、なかなかそうはならないものですが、それでも無いことはない。

仮にあったとしても、「そのネタでは書く気が起きない」といった感じで筆が進まない、つまり「ネタがない」という状況とイコールです。

無ければないで書かなければ良いんですけどね。

ブログネタを探す場所

ブログネタってどんなところから収集してますか?

単純に考えて、私の場合は以下のような感じで列挙できます。

  • 私生活での気付き
  • 本・雑誌
  • 買い物・ショッピング時
  • テレビ
  • ニュース(主にネット)
  • togetter等まとめサイト
  • Twitter

ざっくりした感じですが、こう挙げてみると結構色々あるんだなと改めて分かります。

普段あまりこういったことを意識してなかったのでちょっと新鮮です。

記事ネタって普段何かしらの情報に接している中で自然と「あ、これはネタになりそう」と気づくものだからです。

 

趣味の分野で特化するとやりやすいけど

私自身はある特定の分野における趣味というものが、そんなにありません。

無くはないのだけど、熱中するほどの趣味がない。

逆に熱中するほどの趣味があれば、その趣味に特化する形で芋づる式にネタがどんどん出てくるもんですけどね。

さらにそれを深化すれば、特価型の趣味ブログのできあがりで、アクセスも安定しそうです。

ただそれは、興味の付きない趣味を持っていれば、の話です。

私はそれがないのでできない、なのでその時その時で気がついたネタを記事にする形でブログを書いていると行った次第です。

 

ブログ分野の特化メリット・デメリットと、自分にあう方法

一つの趣味の分野で特化すると、ブログとしては強くなりやすいのだけれど、ネタが限定されるので、長く運営していると書くネタが無くなってくるというデメリットがあります。

ネタの分野を限定しない場合は、どんな分野でもネタにできるので、限定枠がなくて書き始めやすい、という大きなメリットがあったりします。

たぶん、アクセスを大きく・安定させる、という意味では分野は特化したほうが正解なのでしょう。

が、そうではない人間でも分野を限定しないものでアクセスを大量に集めることはできる、というか、時事ネタなどはこちらの方が集めやすいので、場合によってはアクセスが集めやすいとも言えます。

どちらもメリット・デメリットがあるので、結局はブログを書く本人がどちらが自分にあっているのか?ということに尽きるのでしょう。

なにせブログは、「続かなくなったら終わり」ですから。

続けやすい方で続けていかないと、途中で挫折するという最悪の結末を迎える場合があります。

自分にあった方法で続ける、これが結局の所「正解」なのかなと個人的には思います。

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