Amazonや通販の宅配の問い合わせ番号で住所がばれる?追跡番号の謎

宅配ダンボール 時事ニュース・話題

Amazonなど通販で商品を購入したりすると、梱包されたダンボール等に送り状が貼られています。

その送り状や、不在伝票(不在連絡票)などに記載されてる「問い合わせ番号(追跡番号)」があります。

この番号が書かれた伝票(番号だけの伝票など)はそのまま捨てたりすると思いますが、この番号だけで住所がバレたり、配送された中の商品がバレる、なんてことがあるのでしょうか?

私はちょっと不安で、番号が記載されているものも全てシュレッダーにかけているのですが…。

宅配伝票の問い合わせ番号(追跡番号)で住所や中身がバレるのだろうか?

日本郵便のゆうパック、佐川急便、ヤマト運輸など、通販の商品を買うと宅配業者から伝票の付いた箱が届きます。

その伝票や不在票にかかれている「お問い合わせ番号(追跡番号)」はどの程度の情報をもっているものなのでしょうか?

 

追跡番号がもつ情報とは

これについて問い合わせてみたところ、住所や名前、まして中身などの情報は含まれていないとのことです。

この番号からわかる情報は、その荷物の「引受日時」、発送を担当する「営業所(郵便局)の場所」、配達完了日時といったこと「配送履歴」といったものだけだそうです。

 

最寄りの担当営業所(郵便局)の場所がわかったところで、特になんの害もないですよね。

ということで、仮に知らない誰かに荷物の追跡番号が流出しても何も困ったことにならない、ということでした。

私自身も安心しました。

 

Amazonなどで購入すると、スルッと剥がれる住所が記載された伝票の他に、追跡番号が分かれて剥がれるんですよね。

この番号が書かれた細い伝票も頑張ってシュレッダーにかけていましたが、今後は追跡番号だけが記載された伝票はそのままゴミ箱に捨てようと思います。

 

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