【⚠️積雪凍結注意⚠️】12月27日4時10分 愛知県西部では雪が降っており、路面に積雪がみられます。ノーマルタイヤで積雪や凍結している道路を運転するのは命に関わる大変危険な行為です。不要不急のお出かけはお控えください。 #道路情報 #いのちとくらしをまもる防災減災 pic.twitter.com/OtX7hMyqP3
— 国土交通省 名古屋国道事務所 (@mlit_meikoku) December 26, 2021
2021年12月27日は日本各地で大雪となっており、通行止めも多発しています。
愛知県、滋賀県、鳥取県、北海道など、全国的に大雪となっているようです。
車の立ち往生も相次いでおり、スタッドレスタイヤは必須となっています。
間違ってもノーマルタイヤで出かけることにないように気をつけましょう。
ノーマルタイヤ積雪・凍結道路は法令違反
ノーマルタイヤで積雪・凍結道路を運転するのは“法令違反”です!
各地で今年最初のまとまった雪になる予想が出ていています。「自分一人くらい大丈夫」と思って夏用タイヤで運転すると、立ち往生や事故に発展する可能性もあります。ノーマルタイヤでの運転は絶対にしないでください。#大雪警報 pic.twitter.com/k6lFZ6H6qt
— 人が死なない防災 (@bosai_311) December 17, 2021
ちなみに、ノーマルタイヤでの積雪・凍結道路を運転することは「法令違反」となります。
意外と知られていないことなので、もっと周知徹底が必要かもしれませんね。
北海道では冬季間になるとスタッドレスタイヤに交換することは当たり前の習慣となっているので、逆に安心なところがありますが、あまり雪の降らない地域に住んでいるとスタッドレスタイヤに交換する習慣が無いために危険です。
特に平野部では雪がなくても、峠や山道に差し掛かっていきなり雪道になる、もう引き返せない、なんてことになりかねません(私も一度経験したことがあります)。
冬季間は出かける場所の天気のチェックも重要ですね。